男子から告白を待っていても中々してこない。本来は男性側から華麗に告白してもらいたいものですよね。でも、待っているだけが人生ではありません。今の時代、女性側から気になる男を落とす逆告白も立派な手段の一つ。
そこで、本日は、失敗しにくい逆告白法について考えてみました。
こちらからキスをすると成功確率高し
キスって、付き合いだしてから徐々にタイミングを見計らって行うものだと思っていませんか?確かにロマンチックにしたいものです。しかし、恋愛を開始してからキスを待つだけがロマンスではありません。
キスは女性にとって特別な愛の確認方法だったりしますが、これは男性も同じこと。キスをした相手のことは脳裏に焼き付いて忘れられなくなること必定です。そこで、告白のタイミングでキスをしてしまう方法をお勧めします。
方法は簡単。周りに人がいる状況だと恥ずかしいばかりか、相手も困ってしまいますので、大事な話があると人気のない所に男子を誘い出します。そこで、相手をジッと見つめて、チューっと気になる男子の唇を奪ってしまいましょう。スキの言葉はキスの後でOKです。言葉より行動!です。
ひたすら黙るそしてスキ作戦
もしも、一緒に帰る状況があるのなら、ひたすら黙るという作戦も有効です。青春ドラマで、自転車を押しながら歩く男子につきそう女子。黙る2人。そして、スキの言葉。この逆パターンをイメージしてもらえれば良いでしょう。
男性って、女性と一緒にいるときに黙られてしまうと緊張しやすい生物です。これは、恋愛に慣れている男も同じこと。特に日頃、一緒にしゃべる機会の多い相手が2人きりになったとたんに黙りこくられると本当にドキドキしてしまいます。
このドキドキを使って告白するのです。吊り橋効果を活用してみましょう。
そして、最低15分くらいは黙ったまま。十分に相手がドキドキしているであろう時間が経過した後に一言。「スキ」の一言。これで、たいていの男は落ちること間違いなし!
あえて怒ってからのスキで彼のココロを鷲掴み
女子に怒られるのが苦手な男性は多いもの。よく、上司よりも女房の方が怖いなんていう男性がいるほど、男性は女性に内心びくびくしているのです。
そこで会社の同僚など社内の人間が相手であれば使いやすい手段が、ブチ切れてからのスキ。
例えば、前々から気になっている同僚がいたとします。なかなかの鈍感さで、私の気持ちが分かってくれない!そこで、こちらから告白してみようと決意。そんな時は、同僚が仕事でミスをするのをジッと待ちます。
そして、ミスをしたときに、誰もいないところに呼び出して、多少、オーバーに怒りをぶちまけてみましょう。そして、「本当はスキだからちゃんとして欲しいの!」と言ってのけてやれば完璧。その後の彼の目線も変わることでしょう。
いかがでしたか?少々、ドラマ仕立てな方法ばかりですが、男に逆告白をするなら、失敗しにくい強烈な印象を与える方法がベストです。最終的に告白が成功すれば全部チャラになりますからね。
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