呼びかけても生返事しか返ってこない。なんだか、私に冷たくなった?
どんなカップルも恋愛の初期の頃はラブラブでも、その熱は徐々に冷めていきます。しかし、突然、彼氏が冷たくなったら要注意。もしかしたら、別れ話を切り出されるかも!?または、浮気の予兆?
いえいえ、理由はそれだけではないかもしれないですよ?相手も人間。一人になりたいときもあるものです。そこで、押さえておきたい、彼氏側の都合をご紹介します。もしかしたら悲劇の暗示ではないかもしれませんよ?
ストレスで男は黙るもの
ストレスが溜まった時、女性はそのストレスの種をとにかくしゃべることで発散しようとするものです。または、甘いモノでリセットするなんて人もいるでしょう。
しかし、男性はどうでしょうか?実は、男女の違いはここにも表れており、男性は強いストレスを抱えた時、一人でじっとしたいと考えるものなのです。口数が減ってきたな・・・。と思ったら、まずは、彼氏の職場で何か嫌なことがあったのではないか?とても、重要な仕事を抱えているのではないか?と疑ってみましょう。
ちなみに、男性がストレスを抱えた時、黙るとは言いましたが、軽く事情を聞くのはOK。何かあったの?と軽く聞いてみましょう。理由が分かれば、あなたも安心できるという訳です。
もちろん、聞きすぎるのは彼氏へ圧迫感を与え、ストレスを倍増させることもありますから、「適度に」が重要です。あなた自身がストレスの原因になっては、元も子もありませんからね。
親しくなると冷たくなる男性もいる・・がしかし
彼氏が冷たくなる理由に性格上の問題があるかもしれません。人は色々なタイプがいますが、付き合いが深くなるほど、よそよそしくなる男性もいるということを覚えておきましょう。
「え?単純に釣った魚にエサをやらないってことなんじゃない?」
もちろん、釣った魚にエサをやらないタイプの男性もいます。しかし、付き合いが深くなるほど、よそよそしくなる男性の中には、「嫌われたくない」「好きすぎて疲れてしまった」タイプの男性もいるということを覚えておきましょう。
例えば、「嫌われたくない」タイプの場合は、出会いから付き合いはじめまでは、あなたは「他人」ですから、意識せずに飄々(ひょうひょう)としゃべれるのですが、いざ付き合うと、あなたの存在を意識するあまり、どんどん話せなくなっていきます。
このようなタイプの場合、少し様子を見てみましょう。もう少し、仲が深まると、徐々に話せるようになってきます。つまり、「明るくしゃべる→冷たくなる→親しくしゃべれるようになる」と性格変化するということです。もしかしたら、とても愛のある人かもしれませんよ。
「好きすぎて疲れてしまった」タイプも同様です。付き合いが長くなれば、緊張が解れて、より愛のある男性に変貌するでしょう。
いかがでしたか?一口に彼氏が冷たくなったといっても、彼氏も人の子です。悩む前に、冷静になって彼氏を観察してみましょう。
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