吉田羊さんみたいに、知的でかわいく見せるメイクは誰からも好かれます。とても自然な感じで、エレガント!
ああいう風なメイクができたら仕事のできる女っていう風に見えますよね!
そこで本日は、吉田羊のメイクを真似る方法をご紹介します。
吉田羊さんみたいなメイク
メイクの厚塗りは決してしないことです。あくまでも薄づき。頬紅もほとんど使わなくていいでしょう。
口紅もナチュラルなカラーで、光るマッドタイプはしないようにします。唇の色とほとんど変わらないカラーを選びます。
目元も目の下には白っぽいハイライトをぼかしたりして、クマなどは消します。
目の上はベージュ系かゴールド系を薄くつけます。だけど、アイライナーは上にきちんとひいて、目の輪郭はハッキリさせます。
あんまりぼやけるとよくないので、これはした方がいいでしょう。
コスメはメナードみたいなもの
コスメは大人の雰囲気の、あんまり自分の個性を強調しないようなものを選ぶといいでしょう。
化粧品会社はたくさんあります。
塗ってるだけでその会社の個性がすごく出てしまうと、あの人はここのを使ってるな、というのが先に出るような人もいます。
知的に見えた方が今はウケがいいと思われるので、あんまりバカっぽいところを見せない方が得なんじゃないでしょうか…?
男性に好かれるのは自然なすっぴん!
女性はすぐにお化粧に走るけど、男性が好きなのはたいていはすっぴんです。
ほとんどの男性が、すっぴんの方がかわいい、と言います。
メイクはいらない、という人がたくさんいますから、彼が欲しかったらあんまり顔に塗りたくらず、吉田羊さんみたいに、すっぴんなのかな?この人…?と、塗ってるのかすっぴんなのか、全然わからないくらいにしておく方が好かれます。
男性は爪も自然のままの方がいいと思ってる人、多いです。
基礎化粧品にはこだわりを!
いくらすっぴんに近いから、といっても、基礎化粧品はいいものを!
コラーゲンもヒアルロン酸も下まで届くようないいものを使います。
クレンジングもきちんと汚れが落とし切れるもので、後に残ったりしない、いいものを使いましょう。
その後の油分もきちんと補うようにして、シワとかシミなどは作らないようにいつも気を配りましょう。
潤いは美容液などで保湿が変わってきますから、美容液もサンスターのエクイタンスシリーズの「美白エッセンス」など、皮膚のメラニンを完全分解するような、奥の奥まで届くようないいものを使用します。
前髪もうるさくならないようにして、分けておでこもすっきり出し、眉毛も少し男の子っぽくきりりとさせたら、完成です!
眉は顔のほとんどの印象を決めてしまうので、太い人なら少し細く見えるように、毛抜きで抜いたりカットして、清潔感を出しましょう。
男性だけでなく女性に好かれる吉田羊スタイル
吉田羊さんは、いつも風を感じる、というか、清潔感が感じられるので、男性からだけじゃなく、女性からも好かれる女優さんの一人です。
最近ではコマーシャルでカレー、石油のエネオス、ポカリスエット、ラーメンなどなど、たくさん出演していて、いつもテレビで見るようになりました。
会社のできる女!っていうような感じで、コマーシャルの制作側も作りやすそうです。
肩肘張った洋服もうまく着こなせて、逆に高原ではラーメンを彼とすすっている、ラフな格好で…と、いろんな洋服をカッコ良く着こなせていて、ひとつのイメージにならないところが魅力。
そういうのは、普段からよく勉強していたり、たくさん経験していたり、自分自身が強かったり、いろんなことが絡み合ってあのような空気感を生み出していると思うので、メイクやコスメだけではなく、中身もコツコツ磨いていき、少しずつ引き出しを増やして、いつか自然な大人の女に変身しましょう!!
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