女性に生まれると、メイクをすることがとても楽しくなりますよね。くすんでしまった顔色がパッと華やかに明るくなり、印象もお化粧ひとつで若々しいものにすることが出来ます。
メイクの方法によっては、自分になりたい顔になれます。「あの女優のような顔になってみたい」「どうしたらあの芸能人みたいな綺麗で素敵な顔になれるんだろう?」と、思ったことはありませんか?
そんな女性のために、本日はタレントやモデルとして活躍中の芸能人・ローラをお手本に、エキゾチックで魅力的なハーフ顔になれるメイクをご紹介します。
ローラの顔になるためのベースメイク
ベースメイクは第一印象を決める重要なポイントです。ベースメイクをしっかりと整えることで、ポイントメイクも映えてくるというものです。
ローラはバングラディシュ人のエキゾチックな血が入っています。黄色人種である日本人には無い小麦色の健康的な肌色が素敵ですよね。
ローラが普段愛用しているRMKのメイク下地を用意しましょう。このメイク下地は、薄付きでもファンデーションが崩れにくくなる優れものです。
また、コスメ選びとしてファンデーションも同じRMKのものを使いましょう。こちらはローラのようなハーフ顔にするため、若干小麦色のものを選んでください。あまり濃く塗り過ぎないことで、ハーフとしての色味を出すことが出来ます。
ローラは掘りの深い顔をしていますので、鼻筋をノーズシャドウで際立たせましょう。日本人にはないシャープな鼻筋を作ることで、よりハーフ顔に近づけます。また、鼻筋にはハイライトも加えると、さらにハーフ顔になれます。
ローラの魅力であるアイメイク
ローラの魅力である瞳ですが、睫毛がぱっちりとカールしています。睫毛はしっかりと上向きにカールさせてください。睫毛のカールをキープするためにも、マスカラ下地を塗っておくと良いでしょう。
ローラは殆どブラウンのアイシャドーを使っています。アイシャドーをブラウンにして影をつけると、ハーフのような堀の深い目元を作れます。目元は濃い目に、瞼にかけては薄くグラデーションを作るようにしましょう。
アイラインは目尻まですっと伸ばし、目の大きさを強調しましょう。ローラの特徴であるアーモンドアイにするためにも、薄い色のカラーコンタクトを入れてみましょう。ハーフらしい色にすることで、目元の印象がよりローラに近づけます。ハイライトを涙袋に入れると、目元がきつすぎず可愛らしい印象を与えることが出来ます。
ローラのような可愛らしい頬にするチークとリップ
ローラといえば、可愛らしく笑ったときのチークが華やかですよね。頬骨よりも高い位置に明るめのピンク、もしくはオレンジを塗ることでローラのように柔らかく可愛らしい印象を与えます。
唇は普段からスクラブやリップパックを使うようにして、しっとりとした唇の土台を作りましょう。グリセリンやワセリンが入った保湿力の高いリップクリームをたっぷりと塗ってから夜眠ると、翌朝はツヤツヤな唇を作ることが出来ます。
ローラは小麦色の肌に負けないように、リップは真っ赤なレッドや派手なピンクを使っています。そうすることで魅惑的な唇がより強調され、エキゾチックなハーフ顔が出来上がるのです。
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