旦那がキャバ嬢と浮気?夫の不貞で離婚すべきかの対処法

夫の不倫

最近、夫の支出が多い。そんなに会社の飲み会に参加することなんてあるの?預金口座から勝手にお金が引き出されている!もしや・・・。

旦那に問いただして見たら、やっぱり、浮気していた!しかもキャバ嬢と。

あなたの旦那がキャバ嬢と浮気していたなんて分かったら、それは気が穏やかではありませんよね。夫の不貞は離婚理由の上位に来る大問題です。

では、旦那がキャバ嬢と浮気をしていることが発覚した場合、どのように対処すればよいのでしょうか?

利益重視なら目をつぶることも

最初に、勢いで離婚してしまうことはお勧めできません。

なぜならば、相手はキャバ嬢。キャバクラの女性と浮気を続けて、旦那があなたから去ってゆくことは考えにくいのではないでしょうか?

相手のキャバ嬢だって、真剣にあなたの夫と結婚を前提にしたお付き合いをしているケースって、そうそう多くないと思います。むしろ、お客様と思っているケースの方が多いのではないでしょうか。

で、あるならば、むしろ、離婚歴が付いて、かつ、生活コストを1人で負担しなければいけなくなる、あなたの方が経済的に見れば不利な立場になるはずです。

子供がいるならば、なおさら。子連れでシングルマザーになり、仕事と子育てを両立することなんて、並大抵のことではないんです。

公益財団法人生命保険文化センター『月々の生活費は平均していくらくらい?』によると、関東地方の2人以上の世帯の平均生活費は、月額32万円以上。

あなたは、この金額を稼ぐだけの勇気がありますか?

で、あるならば、旦那に浮気のことを徹底的に反省させ、キャバ嬢と別れさせて、その後は平穏に暮らすことの方がよほど経済的に安定しているとは思いませんか?

ちなみに、仕返しして、あなたの気持ちが晴れるなら良いですが、この場合、夫の方から離婚を申し出されるリスクもありますから、オススメはしません。

熟年離婚もありえる

とはいえ、やはり、旦那の裏切りを許せない気持ちは一生残るもの。

最近では、熟年離婚の件数も増えています。厚生労働省の平成28年の統計によれば、婚姻歴20年以上の夫婦で4万組前後が離婚していると言われています。

熟年離婚が増えている訳です。

離婚率統計図
出典:厚生労働省 平成28年人口動態統計月報年計(概数)の概況

様々な理由はあるでしょうが、4万組のすべてとは言えませんが、夫の不貞を長年忘れられずに熟年になってから離婚する人も、この数字の中に含まれます。

結論から言えば、やっぱり、旦那がキャバ嬢と浮気をしていたことを、許せる自信がないのなら、後になって離婚するよりは、今、選択したほうが良い場合もあるということです。

これは、あくまで自分との葛藤となりますが、自分が夫とやり直せるか、または、絶対に忘れられないタイプなのか、そして先ほどご説明したように経済力などを含めて検討すると良いでしょう。

慰謝料はどの程度もらえる?

私は弁護士ではありませんので、このケースは○○円もらえますとハッキリ示せる訳ではありません。

しかし、一般的に夫の不貞で離婚に至った場合は、慰謝料を勝ち取れる可能性はかなり高いと思います。

慰謝料に明確な基準があるわけではありませんが、婚姻歴の長さや原因、旦那側の資力(貯金や収入など)によって決まると言われています。

特に不倫や浮気が原因で慰謝料を請求する場合、慰謝料の金額も高くなります。だって、あなたの心は「夫のキャバ嬢との浮気」という大問題で裏切られた訳ですから。

概ね慰謝料の金額は、200万円~300万円で落ち着くケースが多いとされています。

もちろん、慰謝料を請求する場合には、相手も認めており、そうでなければ、確固たる証拠を押さえる必要がありますから、LINEのやり取りや通話記録などを細かく記録保存しておく方がよいでしょう。最終的に弁護士に依頼することも検討が必要です。

もっとも、慰謝料を勝ち取ったとしても、相手が支払わなければ、すぐにあなたがお金を得られる訳ではありません。

そのために、予め収入の得られる仕事を確保するか、当面の生活ができる程度の貯金は必要です。

まとめると

旦那がキャバ嬢と浮気をしていた・・・。浮気が発覚したら、最初に考えるべきは将来の生活費と、自分に夫を許す勇気があるかどうかです。

そして、追求し、慰謝料として気持ちの損害賠償をするには、すぐにお金が手元に入らないことを想定して貯金や収入の確保が必要です。

以上をじっくり検討した上で、今後の対処法が決まってくるといえるでしょう。