クリエーターの彼氏!恋愛の心構えとメリット・デメリット

カメラマンの彼氏

一口にクリエーターと言っても、様々なタイプの職業があります。

それこそ、分かりやすくイラストレーターやアニメーション作家、映像作家などの「絵」や「画」を作る人達です。それ以外にも写真家やレタッチャーなどの広告クリエーターなどもいるでしょう。

これらの職業の人たちは、一種独特な雰囲気を醸し出している部分がありますよね。クリエーターと恋愛し、彼氏になった場合、どのようなことに注意すべきなのでしょうか?また、お付き合いにあたってのメリットとデメリットは?

そこで、本日はクリエーターの彼氏について考えてみたいと思います。

目次

あなたにもファッションセンスを求められる

クリエーターは、毎朝、スーツを着て、決まった時間に会社へ出社するタイプの仕事ではありません。
例えどこかの制作会社に所属していても、出社時間が曖昧な会社が多く、朝はゆっくり起きてきて、夜が遅い人が多いでしょう。

そんなクリエーターですが、一番個性が現れるのが、ファッションです。

一見するとラフでだらしない服装をしている人もいますが、服にはコダワリがあるという人が多く、クリエーター彼氏の中ではセオリーがあったりします。

そうなんです。ファッションは一つのアイデンティティ。自分の美的センスをファッションに反映しているのです。

そして、その美的センスは身内に対しても持っていて欲しいと考えています。身内=恋人であるあなたです。

だって、個性を主張する職業ですから、一緒に過ごし、一緒にお出かけする相手も同じ個性を持っていないと自分の個性がなくなってしまいますよね?

だから、あなたもファッションセンスを求められるのです。場合によっては同じような傾向のファッションを着て欲しいと言われるかもしれませんね。

収入は年功序列ではない

もちろん、分かった上でお付き合いを決断する人がほとんどだと思いますが、悩みのタネはなんといっても収入の問題です。

クリエーターは、あくまでも実力次第で収入がガラッと変わる世界です。また、細かい業界によってだいぶ違います。

ゲームクリエーターでディレクターなどを務める人の中には、それこそ年収が1000万円を超える人もいますが、制作会社に所属するクリエーターの多くは、それこそ20代、30代は300万円代、40歳前後になっても年収は400万円台まで!なんて人が多くいます。

特に裁量労働制を導入し、残業代が支給されていないクリエーターも多くいますので、もし、恋愛が実って結婚をしたとしても共働きは免れません。

ただ、ある程度、制作会社で実力が蓄えられた人は、独立して個人事業主になる人も多く、この場合は、過去の人脈を活かして、普通に生活できるレベルまで稼げるようになるケースもあります。

従って、将来の収入を見極めるためには、彼に将来、独立する意思があるのか?独立した場合に食べて行けるだけの人脈つくりをしているのか?を見極めると良いでしょう。

夜遊びは比較的少ない

ここまでデメリットとも受け取れる内容をご紹介しましたが、メリットもたくさんあります。

もちろん、人によりますが、クリエーターに共通する性質として、堅実な人が比較的に多いということです。

浮気絡みの危険性は他の職業の男性とあまり変わりません。これは、職業の問題というより、個人の性格によるところが多いからです。

しかし、水商売やギャンブルにハマってしまう人は比較的に少ないように感じます。

それは、そもそも興味の対象がクリエイティブなこと。創造的なことに注がれているため、生産性のない浮ついた遊びに否定的な人が多いからではないでしょうか?

また、大手広告代理店の営業マンを除いて、収入が多く貰えない業界のため、同僚や交友関係に夜遊びに誘う人が少ない点もあると思います。

その点、パチンコにハマってお金を散財したなどの悩みは受けにくいでしょう。堅実な恋愛をしたいならクリエーター彼氏も非常に恋愛に向いた職業なのです。

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電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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