ベビー彼氏!本当にガキくさい彼氏の特徴と対処法5パターン

最近、ベビー彼氏なんていう言葉を耳にするようになりました。これは、いい年してガキっぽい性格が抜けない彼氏のことで、本当に付き合い続けて幸せな結婚ができるのか?と不安にさせられてしまいます。

そんな、ベビー彼氏も増加傾向にあるというから困ったものです。もし、万が一、好きになって恋愛した相手がガキっぽいベビー彼氏だったらどうしたらよいのでしょうか?

そこで、本日は、ベビー彼氏の特徴と対処法をご紹介したいと思います。

すぐに拗ねる系

ちょっと怒られるとすぐにスネる系のガキっぽい彼氏がいます。このタイプは、一人っ子に多いタイプで、親からあまり怒られずに過保護に育った人に多い傾向があります。

成長過程で怒られることに対して免疫をつけることができずに育ってしまったため、この手の彼氏は根本的に解決することが不可能と思ってよいでしょう。

上手に付き合うコツは、怒るというより、諭すことを心がけて自分が相手に直してほしいことを伝えるようにしましょう。

言い訳が多い系

喧嘩したり、怒られたりするとすぐに言い訳をするタイプの彼氏だった場合、自尊心が強い性格といえるでしょう。自尊心の裏返しは劣等感です。

もし、あなたの彼氏がすぐに言い訳をしてしまう彼氏なら、まずは、彼氏の劣等感はどのようなものなのかを把握するとよいでしょう。もしかしたら、自分は頭が悪いと思っているかもしれませんし、あなたに相応しくない人間であると思っているかもしれません。

いずれにしても、彼の強い劣等感を取り除き、彼氏を褒めることによって自信をつけさせてあげることが最善の対処法になります。

話しが大げさ、話を盛る系

彼氏と話しているとすぐに話を盛ってしまう、大げさ、嘘が混じっている。そんな話し方をする彼氏だった場合、ガキっぽいく見えるかもしれませんが、もしかしたら根がお調子者なのかもしれません。

元々、自分の友達や彼女など、近しい人を喜ばせたいと思っているフシがあります。加えて、性格的に弱いタイプの人もお調子者に多い特徴です。

人目が気になって、他人から悪く思われたくない・・・。そんな、感覚が「相手を喜ばせたい」という感覚につながるようです。

このタイプは、怒ってもダメです。あなた自身が彼氏の最大の理解者となり、温かい目線で彼氏のことを理解してあげるようにしたいものです。あなたのことが真に安心できる存在となれば、自然とそのクセも落ち着いてくるでしょう。

マザコン系

何かにつけて自分の母親と比較したり、母親を引き合いに出す彼氏だった場合、マザコン系の彼氏といえるでしょう。困ったことに30歳を超えてもマザコンが直らず、ガキっぽい性格を引きずっている人も多い様子。

あなたの彼氏がマザコンだった場合は、第一に母親と離れた場所に引っ越すところから始めなければなりません。

マザコンはガキっぽい彼氏の中で、もっとも対処が難しい部類に入り、本人が母親離れしていないだけでなく、母親も本人から離れられなくなっている場合が大半です。そのため、第一段階の対処として、母親が物理的に彼氏に近づけない環境を作ることが大切です。

引っ越すことがもっとも有効な対処法ですが、加えて、母親に会うのは月に1回にさせるなど、母親と接触する頻度を制限できるように本人と話し合いましょう。

自分の話しが多い系

自慢話をしたり、自分の話しを「聞いて聞いて!」と言わんばかりに一方的に話してくる系の彼氏も、ガキっぽい彼氏の代表格としてしばしば耳にします。

このタイプは、実は、話すことで満足している人が多く、話しに対して回答を求めている訳ではないということです。女性脳なのかもしれませんね。

もし、気になるようであれば、あぁそうなの!と大げさにリアクションしてあげることで、彼氏は満足するでしょう。しかし、いつも大げさにリアクションするのも疲れるでしょう。そんな時は、テレビをつけたり、音楽をかけるなど、彼氏の興味の向き先を変えてあげることで、解決します。

まるで、子供をあやすような方法ですが、ガキっぽい性格を根本的に治すのは非常に難しいこと。ちょっとした工夫であなたのイライラを解決するようにした方が吉です。

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