男性の多い職場を選ぶ方が、より取り見取りの男性が選び放題で、かつ、男性側から見ても少ない女子を多くの男性で奪い合う訳ですからモテやすいことは容易に想像がつきますね。
しかし、より深く濃厚な恋愛をゲットしたい場合も男性が多い学校、職場を選んだ方が有利なのです。ある種の市場原理ともいえるでしょうか?
長く1人の相手とお付き合いしたいと考える女性は大多数だと思います。本日は、女性の少ない職場を選んだ方が深い恋愛ができる原理について考えてみたいと思います。
市場原理からしてそうなっている
そもそも、この世の中はすべて数学や統計学、そして経済学などの原理原則で成り立っています。これと恋愛はあまり関係がないんじゃないの?と思われるかもしれませんが、人の心理もやはり世の中の法則からは逃れられない相関関係の上に成り立っています。
そして、人の流れがあるところ、必ず経済が生まれます。つまり、何が言いたいかといえば、恋愛も市場原理を元に考えれば非常に分かりやすいということです。
目の前に1カラットのダイヤモンドがあるとします。ダイヤモンドの価格もいつも同じとは限りません。市場で、ダイヤモンドが求められれば求められるだけ、価格が上昇します。逆に万が一、市場に出回るダイヤモンドの量が増えたならどうでしょうか?
市場にダイヤモンドがだぶつき、価格が下落しますね?
これと同じです。もし、自分の容姿やセンスに自信がなかったとしても、女性の競争率が低く男性が多い職場や学校にいくことで、自分の市場価値を高めることができるのです。同様に、人は高価値なものをすぐに手放すことはありません。ひいては、長い恋愛を楽しみたいなら男性が多い会社に就職しろ!ということになりますね。
結果的に男性に要求を通しやすい
付き合ってからもメリットがあるのは男性が多い職場に入った方に軍配があがります。
多くの女性の願望として彼氏に体を許すのも付き合ってからすぐではなく、数カ月間、じっくり付き合ってから!と考えると思います。もし、これが、女性の多い職場だった場合はどうでしょうか?
男性側の方が買い手市場になりますから、売り手である女性は、どうしても彼氏を繋ぎとめておくために男性に色目をつかうなど、多大な労力をかける必要が生じます。一方、男性側が売り手市場の場合は、一旦、彼女に嫌われてしまっては、また、少ない市場で新しい彼女候補を見つけなければいけなくなります。これは、大変にしんどいことになりますね。
ですから、女性が望むことを先回りして考え、欲望も我慢し、嫌われない努力をしようとします。
よく、男が多い職場は怖いというイメージを持たれる方がいますが、実は逆だということが分かります。市場原理に照らして考えれば、男性が多い職場、学校の方が遥かに安全で、深い恋愛を楽しみやすいことがお分かりになるのではないでしょうか?
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