上から目線だが実は優しい!O型上司と上手に付き合う方法

こんにちわ!恋ピット編集部です。

O型血液型の人を好き!と受け取るか、やっぱり、苦手・・・。と捉えるか。これは、結構、大問題だったりします。

なぜならば、世界でも最も人口の多い血液型はO型と言われており、日本でも御多分にもれず3割もいるのです。3人に一人はO型。これは街を歩いていればぶつかるレベルではない割合です。

そんなO型ですが、巷のイメージでは、「おおらか」という前向きな評価がある一方、「負けず嫌い」「リーダーシップを取りたがる」「上から目線」「高圧的」など、なんだか威張っている人が多いという声も聞かれます。だから苦手・・・。

もし、あなたがO型を苦手な方で、O型が苦手。ところが、職場の上司がたまたま典型的なO型だったらどうしましょう?本日は、血液型がO型の上司に当たってしまった時の上手な付き合い方について考えてみたいと思います。

目次

基本的には内面は優しい

何かと威張っている、ビッグマウスなど、無理やりにでも人から抜きん出ようとする印象が強いO型ですが、O型のみなさん共通しているのは、内面は「そんなに悪い人ではない」ことです。

つまり、リーダーシップは取りたいが、自分ひとりが幸せになれば良いと考えている訳ではなく、自分も幸せになって、仲間にもその幸せを享受したいと考えているフシがあります。

ただ、負けず嫌いが先行するため、闘争本能が先行する場合は、取っつきにくい、会話すると攻撃されているような気持になるなど、疲れてしまう人が出るようです。

一方、O型の本人はというと、案外、繊細で、自分が周りに疎まれていることに敏感に気が付き、悩んだり、傷ついたりすることも多くあります。

そして、自分のやり方が悪かったことに気が付いた暁には、すぐに方針転換が出来るのもO型の良い所。変に頑固にならずに、自分のデメリットは素直に直そうとします。ですから、結構、人間的にはいい人が多いのです。

上手に付き合うにはプライドは保ってあげる

はてさて、少し面倒臭いナ!なんて思ってしまうかもしれませんが、どの血液型でも、それなりに癖はあるものです。あまり、負の側面ばかりに目を向けていても仕方ありませんしね。

どうしたら、上手に上司と部下の関係を築けるのでしょうか?

基本的に押さえておきたいスタンスは、O型上司のプライドを維持してあげることです。「おべっか」や「よいしょ!」をしてください・・・と言っている訳ではありません。おべっかの類は繊細なO型のこと、すぐに見抜いてしまいますからむしろ面倒です。

そうではなく、仕事を進めるうえで、ホウレンソウを大切にしようという意味です。会社の一員である以上、ホウレンソウは大切なことですが、特に意識して行うように心がけます。

なぜならば、彼らは自分が業務から外されていると感じると、競争心やプライドに火が付き、敵として認識するキライがあるから。一方、しっかり相談して一緒に案件を進めている認識できれば、「職場の仲間」「自分の部下」として、保護心が働いてきます。

すると、特に成果が挙げやすい仕事を回してくれたり、厳しくも、まるで家族のように扱うこともあるほどです。

要するに、狩猟民族の血が未だに生きている血液型と言えるかもしれませんね。仲間意識が強く、そのリーダーになりたいと本能的に感じているO型ですから、そこを理解できると仕事もはかどる訳です。

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