こんにちわ!恋ピット編集部です。
血液型は迷信と断言する人もいます。確かに科学的には当たるのか当たらないのか分からないものです。しかし、筆者は長年、色々な人を見てきていて、血液型ごとに傾向はあるように思いますね。
特に血液型別に決定的に違うもの。それはストレス耐性なのではないかと思うのです。
このストレス耐性。恋愛や結婚を考える上で、非常に大切です。もし、相手の男性にストレス耐性がないと、ちょっとしたトラブルで取り乱したり、キレられたりすることもあるでしょう。もちろん、すべての人に当てはまる訳ではありませんが、予め傾向を知っておいて損はありません。
そこで、本日は、あくまで筆者の経験によるものですが、血液型別のストレス耐性について考えてみたいと思います。
A型男性のストレス耐性
A型男性は、比較的ストレス耐性は強いといえます。元々、農耕民族の中から生まれた血液型と言われます。日本人にもっとも多い血液型ですね。
農耕民族は自然の機嫌を伺いながら生きてきた血液型といえるでしょう。雨が降らずに作物が育たないときも、病害にやられるときもあります。どんなときでも忍耐強く豊作を待たねばなりませんでした。
ですから、A型は忍耐強くストレスに強いのです。
しかし、どちらかというと、ストレスを溜め込みがちな血液型でもあります。たまにストレスを発散させてあげないと、突然、爆発するときがあります。もし、彼氏が無口になってきたら要注意。爆発へのカウントダウンでしょう。そんなときは、近寄るべからずです。
B型男性のストレス耐性
B型はストレスに対して弱い傾向があります。B型はモンゴルや中国に多い血液型と言われています。要するに放牧民の血液型なのです。
放牧民は雄大な大地を前にストレスフリーな生活を送って生きてきた血液型です。ですから、DNAの中にストレスに耐える仕組みがないのかもしれません。
ストレス耐性がないB型ですが、二種類のタイプに分けることができます。
一つは、そもそもストレスに近づかずに、ゆったり生きようとするタイプ。逃げているといえばそれまでですが、上手にストレスを回避するタイプです。
もう一つは、コマめにキレてストレスを抜こうとするタイプです。少し近寄りがたいイメージがつきやすいですが、普段からストレスを抜いているため、それ以上エスカレートしにくい傾向があります。
あなたの彼氏はどちらのタイプでしょうか?
O型男性のストレス耐性
筆者は、O型がもっともストレス耐性が強いと考えています。実際、O型男性がブチ切れる瞬間をあまり見たことがありません。
その理由は、ストレスを上手にコントロールできる性格によるものです。
O型の出自は、狩猟民族と言われています。狩猟民族は、狩りをする時に一気にストレスを高めます。そうなんです。ストレスは、エネルギーを高めるための人間に備わった仕組みです。エネルギーを一気に高めて獲物を捕獲。その後は、穏やかな精神に戻ります。
自分をコントロールできなければ生きて行けなかったことでしょう。ですから自然とストレスをコントロールする術を身に着けたのかもしれませんね。
そんなO型男性がキレるときは、理性を保ったまま、理路整然とキレる傾向があります。決して、ストレスを爆発させて・・・なんてことにはなりません。
AB型男性のストレス耐性
ストレスをコントロールできるO型男性とは対象的なのがAB型男性です。
AB型は、血液型の中でもごくごく最近になって誕生した血液型と言われています。そのため、ストレスを上手にコントロールするための仕組みがまだ完全にできていないのかもしれません。
AB型男性は、A型男性と同様にストレスを溜め込む習性があるように感じます。そして、MAXまで高まったところで急き立てるように一気に爆発。そんなパターンでしょうか。
しかし、怒りが長く続かないことも多いようです。一気に爆発すると、ケロッと元に戻ってしまう人が多くいます。ですから、あなたが冷静さを保っていれば、決して扱いにくい相手でもありません。
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