男性の依存症!血液型毎にどんな依存症になりやすい?

男性は大なり小なり職人気質があるというか、何か打ち込めるものがあると、それにまっしぐら!邁進してしまう傾向があります。言い換えれば、男は誰しも依存症の気があるように思うのです。

これはあくまで筆者の観察によるものですが、血液型ごとに依存の傾向がある様子。そこで本日は、血液型の研究に余念がない筆者から血液型ごとにどんな依存症になりやすいのかご紹介します。あなたの彼氏はどうですか?

A型は人間関係の依存症になりやすい

血液型A型の男子は、実直でマジメ。依存症になりにくいと思われがちです。しかし、そんなこともありません。やはり、何かに取り付かれたように依存する人は依存します。

A型男子は、モノや遊びに対して依存する人は多くないように思いますが、その代わり、人間関係において依存症になりやすいと思われます。

そもそも、A型男性は、常に人間関係の調和とバランスを重視しており、人と揉めたりすることは苦手。加えて、特定の誰かと常につるむ安定した関係を望みます。

その根源にあるものは、ひとりになる不安だったりするものです。これが高じてしまうと、人に依存するようになってしまいます。相手は恋人かもしれませんし、友達かもしれません。それが恋愛であっても、友情であっても行き過ぎれば病的な関係になるもの。そんな依存症になりやすいのではないでしょうか?

B型はタバコ、ギャンブル依存症になりやすい

B型は、タバコや酒、ギャンブルに依存しやすい傾向にあります。どちらかというと、不健康なものに依存しやすい傾向にあります。

その理由は、B型の気の弱さにあります。一見、外交的で気は強そうに見えますが、内面は繊細でデリケート。外交的な側面も、裏を返せば、「人から良く思われたい」という想いからくるものです。

常に人間関係や自分の未来などあらゆるものに不安を抱えているため、性格のナイーブなものが協調されると、それを忘れるために酒やタバコ、ギャンブルといった不健康な快楽に逃げがちです。

加えて、一旦ハマってしまうと中々抜けられない側面もあります。これも意思の弱さが影響しています。ひとたび依存症になってしまうと解決が難しい血液型ともいえるでしょう。

O型は不健康系依存+趣味依存になりやすい

O型の依存症もB型に似ている気がします。O型は、元々の性格にコダワリの強さがあり、それが良い方向に向けば、趣味人になったり、経営者、職人、スポーツマン、芸能人など様々な能力を発揮しますが、悪い方向にハマると、趣味が高じてオタクの域に達してしまったり、ギャンブルなどB型同様な不健康な依存症に陥ってしまう場合があります。

ただし、B型と違う点は、基本的な性格は、「気が強く」「計算高い」点。

依存症になったとしても、どこか計算していて、いざ、それをやめようと決意すれば、自分の力でやめることも可能です。だったら最初から依存しなければいいじゃん!と思ってしまいそうですが、本人には本人の理屈をもっていますので、実際に相手に言っても無駄でしょう。

AB型は趣味依存になりやすい

AB型は、人間関係や、ギャンブル、酒、タバコなどの依存症になることは少ないように思います。

そもそも、性格の基本性能が根っからの合理主義者。利益の無いものに対して依存することは不合理だと判断します。

その代わりに、何か打ち込むものが出た時は、強い依存症ではありませんが、前のめりに趣味や仕事に打ち込んだりします。依存症というよりも「ひたむき」と表現する方が適しているかもしれませんね。

血液型の中で、もっとも依存症になりにくい血液型ではないでしょうか?

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