これから、どんどん薄着になる季節。二の腕からポッコリお腹。気になる部分がたくさん。水着なんて、も~着られない。
そんな訳で、いそいそと毎年5月ごろからダイエットを意識する方、多いんでないですか?ごめんなさい。筆者もそうです。・・・が、しかし、気温も暑すぎず、寒すぎず、”食欲の秋”に続いてご飯がすすむんですね。これが。
そこで、本日は、「いかに食べ過ぎないか」をテーマに考えてみたいと思います。
満腹感って、カロリーゼロを一杯食べても得られない!?
満腹感を得られれば、食べ過ぎずにすみ、ゆくゆくはダイエットに効果があるという話をよく聞きますよね。実は、筆者もこの手を使って、お豆腐やら野菜をガッツリ、食べるのです。が、しかし、なぜか、一時はお腹がいっぱいになるものの、すぐにお腹が減ってしまう。そうなると、アレですよ。密か!?に持参する「甘いもの」に手が出てしまう。
これでは悪循環ですよね。
やはり、感じていることはみんな同じようで、その原因から、対策まで紹介している記事があるではありませんか。Cookpadニュース『食べても食べてもお腹がすく…のは栄養・水分・睡眠不足のせいかも!?』。
先に答えをお話ししてしまうと、単純に『栄養不足』だから・・・なんだそうです。カロリーが足らないと、体が、エネルギーが足らないよ!とアラートを上げるそう。だからこそ、お腹がすぐに空いてしまうらしいのです。
これを防ぐには、食事の間隔に6時間以上空けないこと!と、嬉しい解決法が書かれていました。確かに、小刻みに食べ物を口にしている方が、空腹になりにくいというのは分かります。
でも、仕事中のお菓子は、カロリー表を見ても、結構、高カロリー。チョコレート1個で、こんなに!?ダイエットにならない!解決していないじゃん。
要は適度にブドウ糖を取ること=ラムネで食欲抑制!?
先ほど、栄養素が足りないと空腹感を感じやすいと書きましたが、そもそも栄養素って何?ってことを考えないと始まりません。
お腹を空かせるのも、目の前の美味しそうなお料理を食べたいと感じさせるのも、全部、脳。脳みその仕業です。つまり、脳を黙らせれば、お腹が空かない訳です。
残念ながら、脳みそを取り出して、「黙れ!」と叱りつける訳にもいかないので、脳が好む栄養素を与えてあげて、しばし黙っていただくことが空腹感を撃退するための最適な方法。せめて、ダイエットと格闘している間は、好物を食べて大人しくしててねってな魂胆です。
脳の栄養素は、有名ですね。ブドウ糖です。つまり、リバンドしやすい体になることを防ぐため、毎度の食事は適度にきっちり食べつつ、食べ過ぎを防ぐために、間食としてブドウ糖をちょくちょく摂取すればいいってことね!ということに気が付きました。
そこで目を付けたのが、「ラムネ」。昔、駄菓子屋さんで売っていた、あのタブレット型のお菓子です。
商品によりますが、伝統的なラムネは、ブドウ糖で出来ているんです。加えて、小さいので、食べ過ぎる心配がありません。実際、筆者も、あ~お腹空いてきたなーと感じた時に、1粒1粒ラムネを噛みしめてみると、案外、高カロリーのお菓子を食べなくても耐えられるんですね。これが。
カロリーも30グラム程度のパッケージで、100キロカロリーちょっとなんです。カロリーが3桁行くと、高いわーと思われるかもしれませんが、これ、おむすびの半分ちょっとのカロリーなんですよ。
もちろん、ダイエットの成功は、あなた次第。でも、そのサポートをするお菓子として、一度、あなたもラムネの効果を試してみては?
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