なぜ冷え性が治らない?冷え性の間違った2つの対処法

冷え性対策

そろそろ、気温も下がり始め、冬の足音がひたひたと近づいてきます。冷え性さんにとって、夏はエアコンで辛い。冬は外気が寒くて辛い。春と秋の短いセーフティシーズンは、すぐに、そそくさと過ぎ去ってしまいます。

辛い季節が多い冷え性さんですが、体を温める食事をしていたり、温かい下着の着こなしをしているはずなのに、全然、冷え性が改善されないという方がいらっしゃいます。それは何故でしょうか?

肉を抜いてはいけない


冷え性を改善しようと工夫するあまり、意外なところが疎かになっていることがあります。それは、ダイエットにより、冷え性防止に役立つ栄養素を抜いてしまっていること。

そもそも、冷え性の原因の一つに、体の燃費効率が悪いということがあげられます。つまり、効率よく代謝ができていないということ。これでは、冷え性が改善しないばかりか、ダイエットも効果的に行うことができなくなってしまうのです。

体を燃焼させるためには、ビタミンBやビタミンC、そしてEなど各種ビタミン類が必須です。加えて、タンパク質も摂取したいところ。いかがでしょうか?これらの栄養素が豊富に含まれている食材と言えば?そうです。肉類。

肉を食べなければ、残念ながらダイエットの効率も悪くなるどころか、冷え性が永遠に解消されないことになってしまうのです。これでは二律背反。こっちを抜けばこっちが立たない。そんな間違った食習慣を行ってしまっているかもしれません。

和食を抜いてはいけない


外食が多いとどうしても和食が少なくなる。特に一人暮らしの女性で、そんな食生活な方、多いのではないでしょうか。これまた一人暮らしさんに多いのが貧血。この2つにどんな関係があるのでしょうか?それは、赤血球の欠如。
血液中の赤血球が減ると、体の燃焼に必要な酸素が運ばれにくくなってしまいます。これでは、体が温まりません。

和食には、赤血球を合成するために必要な栄養素、鉄分を増やす食材が豊富。ひじきの煮つけ、大豆の飲み物、お味噌汁。ほうれん草のおひたしなど、鉄分が豊富な食材を使った料理が多くあります。加えて、おかずのバランスもよく、無理なく食べることができるのです。

生姜スープや厚手の下着など、冷え性を改善するためにプラスすることばかり意識しすぎて、実はマイナスしていることに原因がある場合もあります。少し視点を変えて、今年こそ冷え性を克服しましょう。