人のせいにすることの必要性!全責任を感じる必要はない理由



1995年に発売されたTRFのヒットソング『Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜』。
これを聞いて育った!という人も多いのではないでしょうか!?

この曲の歌詞で若いときには気が付かなかった良いセリフ。社会に出て、様々な体験をしていくうちに別の見方ができたなんて方も多いのではないでしょうか?特に、『嵐を避けてく知恵を養おう』という一節に私は、小室哲哉ソングのすごさを感じてしまうのです。あっ、嵐に立ち向かうんじゃなくて、避けていくべきものなんだ!社会に出ると当たり前のように身に着けているものですが、若いときには気が付かないものですよね。わざわざ、大変な道に立ち向かってしまったり。そうなんです。社会に出てから気が付くことって意外に多いですよね。

今日ご紹介するのは、まさに発想をひとつ転換するだけでずいぶんと楽になるというテクニックです。
世の中で活躍するビジネスパーソンにはぜひ実践していただきたい技術ですね。

人のせいにすることも大切

よく仕事をしていくうえで、思うようにプロジェクトが進まなかったり、頑張ってやり遂げた仕事が評価されずに上司から怒られてしまう。会社に貢献しているはずなのに、給料が上がらない。そんなグチをこぼしたくなるようなことって日常茶飯事ですね。

そんなとき、つい考えてしまうのが、たとえば一緒にプロジェクトを進めていた誰誰さんが良い仕事をしなかったから・・。とか、あの時、上司が適切な指示を出さなかったから・・。とか、そんな思いって誰の頭にも浮かびますよね。

こういう発想って、案外普通のことだと思うんです。誰だってうまくいかないときは、すべて自分の責任っていうことは無いわけで、それなりに他の人にも責任があり、不可抗力だって働いて、最終的に物事がうまくいかないということになるはずなんですね。それに、いくら自分が一生懸命に頑張っていても、会社の同僚やメンバーの認識の違いにより、自分まで正当な評価が得られないということも多いです。

だからこそ、誰しも、「○○さんのせいで上手くいかない!」と人のせいにしてしまいがち。当たり前です。それでいいんです。

あなたの存在感にすり替えるテクニック

ただ、今回ご提案したいことは、あなたの気持ちを楽にする方法。
確かに自分に責任は無いか、あるいは少なかったとしても、それであなたの気が晴れなければ全く意味がありません。
メンタルヘルスを良好に保って、次の仕事につなげて、次のチャンスをものにできるようにしたいものですね。

そんな前向きになりたいあなたには、人のせいにする対象を変えることをお勧めします。

よく負の連鎖なんて言葉を耳にしますが、ネガティブな発想は、さらにネガティブな思考へと連鎖していき、あなたのメンタルを悪化させます。つまり、アイツのせいと考えていくうちに、あなた自身がどんどん疲れて、抜け出すことがむつかしい状態になっていくのです。

それならば、ポジティブな連鎖を起こせばよいのです。それはどうするのか?

それは、あなたがやっている仕事が会社や同僚、友達、家族などにどう良い効果を生むか、または生んだかを連想してみるという作業です。

それは誰が稼いだお金?

たとえば、失敗したプロジェクトがあったとしましょう。しかし、たとえ目標の成果が得られなかったとしても、多少なりとも会社の業績に好影響を与えた可能性があります。それが、100万円だったとしますよね。
社員10名の会社だったとしたら、その社員の給料の中に最大10万円づつ、あなたの行った仕事が作り出したお金が含まれることになります。その社員たちが家へ給料袋をもって帰り、それぞれの社員の家族へ生活費や教育費、そして税金となって果ては社会に還元されていく。つまり、あなたが生み出した成果は、あなたの評価にはつながらなかったとしても、それは回りまわって社会に貢献していることにはならないでしょうか。
実は、アイツの給料は私が稼いだお金なんだ!

これは、極端な例ですが、自分が行ったことがどう周りによい影響を与えるかを具体的なプロセスに落とし込んで創造をしてみる。つまり、あなたも社会の一員であり、あなたも会社や社会でいかに必要とされる人間であることが実感できないでしょうか?

これも、ある種の人のせいにするということです。人を使って自分の発想を豊かなものにしてゆく。
ちょっとした考え方のチェンジで、あなたの存在意義を確かめてゆく、そして気を晴らす。
こういう訓練をすることで、次へ向かう活力を復活させる方法もあるのです。

嵐を避けてく知恵とは、ちょっとした発想の転換で実現できるかもしれませんよ!


この記事の著者

恋ピット編集部

電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る