イジメられている中高生へ!時間軸と選択肢の発想転換で切り抜ける



高校生の自殺したい

このコラムは、中高生も読んでいます。普段は、恋愛などをテーマにした内容を読んでいただいていますが、中にはひどいイジメにあっている人もいるでしょう。または、あなたのお子さんがイジメにあっているかも知れません。

実は、筆者も学生時代はイジメる側よりイジメられる側でした。中には自殺をしてしまう子供もいます。本日は、もし、あなたが、あなたの子供がイジメられているという方に読んでいただきたいと思います。

物事の逆を考えよう

はじめに、中学生や高校生といった「学校に通う」」学生は、学校と自宅が世界の中心で、その世界から逃げられない状況にあることから「いじめ=辛い」という状態に陥ります。

例えば、学校で友達から無視をされたり、意地悪なことを言われたり、身体的なイジメを受けたりしても、必ず毎日、同じ教室に通って、同じ空間で食事をしなければいけません。この「逃げられない」という状態は非常に辛いことです。

しかし、もしかしたら、虐めを受けて辛いと感じる人は、本当に真面目で、良い人かもしれません。

もし、辛い状況から抜けたかったら、ここで発想転換です。本当に学校は通わなければいけない場所でしょうか?イジメている人たちは、実はイジメでしか自己主張できない弱い人間ではないでしょうか?耐えている自分の方が強い人間ではないでしょうか?

一度、状況の「逆」を考えてみると気分的に楽になってきます。

学校に通いたくなければ、通わなくても、高校卒業資格を得られる制度もあります。転校するっていう方法もあります。選択肢はひとつではありません。常に逆を考えるクセをつけるだけで、打開策は見えてくるものなのです。

時間軸・将来を考えてみよう

また、時間軸についても考えてみましょう。

筆者の経験では、30歳中盤くらいまで、何度も人生には転機があり、その度に世界がガラッと変わってきました。中学生でイジメられていても、高校で仲間が増えたり、大学で青春を謳歌するなんてことも十分にあることです。

例えば、筆者は高校1年生まで常にイジメられる人でした。しかし、高校2年の時にクラス替えがあって、強いリーダーシップを持つ男子に出会ったのです。彼が中心となってクラス全員をまとめた結果、クラスで誰もイジメる人はいなくなりました。それどころか、文化祭の時、クラス全員で遊園地を作るなどという壮大なテーマを打ち出し、本当に小さな観覧車やジェットコースターを作り上げ、新聞にも紹介されました。

その後はクラス全員で居酒屋へ(時効ですが。)。まさに、イジメられていた人生が学年が一つ上がっただけで青春へと変化したのです。

社会に出てから感じるのです。学生時代にイジメられていたことなんて、社会に出れば世界観が一気に広がり、小さなことに感じられます。

つまり、今を考えるだけでなく、10年先、20年先にどんな自分になりたいかを考える方が、イジメられている自分を救うことにもなるかもしれません。

自殺をしたらなぜ駄目なのか?

さて、それでも辛くて辛くて自殺をしたいと思ったら考えてみてください。

人生って、登山のようなものです。登山をしたことがある人なら知っているかも知れませんが、登りはじめが一番大変です。しかし、慣れてくればだんだん余裕が出てきて楽しめるようになります。

10代の頃って、登山をしながらヒーヒー言っている年代。しかし、20代になって景色も変わり、余裕が出てくるはずです。自殺をしてしまうってことは、そんな景色の変化も見ずに、死んでしまうということ。

それは、もったいないことです。それに、ここまで登ってきた自分の歴史を全部、抹消してしまうということ。悲しくないですか?

先ほど書いたように、学校に通いたくなければ通わなくても大丈夫。恥ずかしいとか、惨めなんて感じるかもしれませんが、大人になれば、中高時代に学校に通っていなかった人なんてたくさんいることに気が付きます。

そして、小さなことと感じるようになるでしょう。だから、自分で人生の登山を放棄しないこと。自殺したい!なんて思わないこと。それをお願いしたいです。


この記事の著者

恋ピット編集部

電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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