台湾地震に思う。支援したい。東日本大震災で集まった200億円の想い



台湾南部を襲った地震に何か支援できるものがあれば支援したいと思うのは筆者だけだろうか?早速、調べてみるとYahoo!ネット募金というサービスが見つかったので、募金をしてみた。

残念ながら、筆者は直接、現地に行って支援するための特殊技術や仕事を休んで現地に向かう余裕がなく、お金という形でしか援助出来ないのだが、最低限、恩を返したいと思ったからだ。

東日本大震災で最も支援をいただいた国

少し、気になっていることがある。それは、東日本大震災のことだ。かつてない規模の災害だった。マグネチュード9という過去に聞いたことのない大きな揺れ、そして東北を中心に太平洋沿岸の広い地域を襲った津波による破壊。さらに、追い打ちをかけて発生した放射能汚染。

その爪痕は、未だにニュースや新聞の素材として放送される。我々は、とてつもなく傷ついた。

しかし、震災直後こそ人口に膾炙したものの、すぐになりを潜めてしまったニュースがある。それは、傷ついた我々を支援してくれた人々の話題だ。特に台湾の義援金額を我々は忘れてはならない。

その額、実に200億円以上に上る(出典:東日本大震災に対するアジア諸国の対応)

お金が大切な訳ではないけど

もちろん、お金がすべてではないだろう。大震災の際には、欧米諸国やお隣中国からも義援金以外に多数のレスキューや医療スタッフが日本を訪れ、災害支援に当たった。それにより、救われた命も少なくないと思う。

しかし、台湾の義援金額は、台湾という小国(厳密には地域)であることで特別な意味を持つ。広さにして九州程度、そして人口は日本の5分の1程度に過ぎない。その人々が自らの財布からお金を出し合い、日本の復旧、復興に尽力したのだ。2300万人の人口に対して200億円という金額は、決して少額ではない。単純計算で1人850万円以上である。

それだけ、隣国として関心をもち、助けたいと感じていただいたことの現れだと思う。冒頭で書いたように筆者も仕事や生活のしがらみで、現地に赴いて支援をすることなど出来ない。台湾の人々も同じであると思う。だから、日本には行けないけれども、せめて傷ついた日本人にお金だけでも・・・と集まったのが、先述の200億円なのだ。

震災の直後こそ、耳目を集めたものの、今や多くの日本人が忘れてしまったのではないか。温かい気持ちで日本を見つめてくれる隣国に、我々も、もっと関心を持ちたくはないか。

繰り返しになるが、筆者は大口を叩いても、残念ながら台湾の人々を行動で支援するだけの力は持ち合わせていない。想いをつづることしかできない。しかし、せめて募金で役に立つことがあるのであれば、ささやかながら、そして、台湾の人々との友好の証として、つつみたいと考える。

台湾への募金→台湾南部地震緊急支援募金(Yahoo!基金)


この記事の著者

恋ピット編集部

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