スパム・詐欺サイトのキャッチコピーが面白い!? 偽ブランドショップの見分け方



有名ブランドの偽サイトが、流行っています。偽の広告をクリックすると、本物そっくりの偽サイトにつながります。そして、購入しても商品が届かなかったり、粗悪品の偽物が届くなどの被害が拡大しています。
RocketNews24『【実録注意喚起】いまTwitterで拡散中の「レイバンのサングラスが今日だけ2499円」はスパムなので要注意! 飛び先は怪しい日本語の偽レイバンページ!!』でも紹介されていますが、かなりの激安価格で、購買意欲を掻き立てるという手口です。

かくいう、恋ピットのコメント欄にも日々大量のスパムメッセージが書き込まれ、そのほとんどが偽ブランドのネットショップへ誘導するもの。困ったものです。

偽ブランドサイトの特徴の一つは、可笑しな日本語が大量に掲載されていること。ちょっとでも怪しげなキャッチコピーを見つけたらご注意です。本日は、そんな偽ブランドサイトの注意喚起を・・・と思いましたが、それだけではナンですから、可笑しなキャッチコピーのご紹介までしてしまおうというスタンスでお届けします。

某有名子供服のサイトを模倣したサイトの例

昨年、筆者のブログへ書き込まれたキャッチコピーです。某子供服の偽サイトへ誘導するための書き込みでしたが、そのキャッチコピーが意味不明。
偽とはいえ、もはや何の広告なのか訳が分かりません。

余分なスリムな太もも効果を可能にするためにカット緩いズボンを破壊し着用し、 サングラスの全体の焦点を見ることができます。

スリムな太ももは誰しも憧れるもの。余分な!?つまり、スリムな太ももはいけないことなの?と思わせてしまうような出だしから始まります。
加えて、普通であれば、ベストなフィット感が最大の売りのはずですが、余分と言われるほどスリムな足でも飽き足らず、ズボンをカットして履かなければいけない様子です。
むしろ、どんなズボンなのか興味が湧いてしまった筆者。加えて、サングラスを一緒に紹介しようとして子供服の紹介なのか、サングラスの紹介なのか全く分からなくなってしまった、ある意味、残念なキャッチコピーです。

そして、最後にこんな文章で締めくくられます。

人生についての洞察のために、 キミとシンディは手をつないでいます。

もはや、霊的なものしか感じない怪しげなコピー。シンディって誰?そんな知らない少女が「ワタシ」と手を繋いで、人生を語り合ってるようです。
偽ブランド店のキャッチコピーの枠を超えて、見たことも、会ったこともない誰かと人の一生について語り合う・・・霊の存在を感じさせるような意味深なお店のようです。

新聞にも掲載された有名な偽サイトの例

先日、朝日新聞にこんな記事が掲載されました。『グーグル検索画面に不正広告 通販装う偽サイトへ誘導』という記事。Googleの検索結果の上位に偽ブランドサイトが堂々と掲載されているというもの。早速、検索をしてみると出るわ出るわ。中でも某サングラスの偽ブランドサイトのキャッチコピーに目が留まった筆者。サイトのデザインは本家のサイトを彷彿とさせるキレイな仕上がり。しかし、トップページの最も目立つ箇所に表示されているキャッチコピーにギクッ。

オフ70%まで節約。お気に入りの発見、お見逃しなく。群衆の中に迷子にしないでください。

んんん?このお店の店長さんは、よほど寂しがり屋さんなのでしょうか?何かのイベントで友達とはぐれ、怖い思いをしたようです。お店を訪れるお客さん(?)へ、自分を迷子にするな!と呼びかける念の入れよう。もはや、キャッチコピーというよりは、心の叫びを書いてしまったという嗜好です。

偽サイトの見分け方とは

本日は、偽サイトのキャッチコピーを取り上げ、どれほど可笑しな日本語が掲載されているのかをご紹介しました。少し、犯人をちゃらかし気味ですが、真面目な話し、最近は有名なネットショッピングモールでも偽ブランド店が出店し問題になりました。

今は、翻訳を利用した怪しげなキャッチコピーが多数掲載された、いかにも!なものが多く容易に見分けられますが、今後は質も向上し、ますます本家と見分けがつかなくなることも想定されます。
安心してネットショップを楽しむために、どのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか?

実は、日本でネットショップを運営する場合、『特定商取引法』による事業者の連絡先や、取引の条件などを表示することが義務付けされています。
具体的には、事業者の屋号や住所、電話番号、代表者の名前の他、送料や返品の条件などを明記しなければならないのです。

多くの偽ブランド店には、これらの情報がどこにも掲載されていません。例えば、送料や返品の条件などは書かれていても、住所や電話番号が書かれておらず、問い合わせ先としてメールアドレスだけが書かれているというケースです。

これらは、そもそもネットショップの要件を満たしていませんから完全にアウトと考えてよいでしょう。

逆に、電話番号が書かれている場合は、非通知で電話をしてみるというのも一つの防止策です。ネットの世界とはいえ、コンピュータの向こうには人がいます。
どんな人により運営されているサイトなのか確認することは、偽の取引を防止する上で、有効な手段です。

もちろん、それでも防げない場合もありますが、もはや、偽ネットショップが乱立する中、地道な確認作業が身を守る手段と言っても、言い過ぎではないでしょう。


この記事の著者

恋ピット編集部

電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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