熟睡できない原因は肩こり・・より『首こり』だった!?

肩こり

仕事の疲れで肩こりがひどい。特にパソコンを1日中カタカタ打っている方は切っても切り離せない悩みです。
そんな肩こりさんの第二の悩みといえば、寝られない!肩が痛くてリラックスできない!そんなダブルの辛さと戦っている方も多いのでは?

もし、寝つきが悪い現象に加えて、夜中に何度も起きてしまうなど熟睡できない状態が続いているようなら肩こりより『首こり』を疑ってみた方がよいかもしれません。

首を触ってみよう


少し首筋を揉んでみましょう。ちょうど首筋の後ろ、うなじのあたりを手のひらで揉み解してみます。すると、まるでスポーツマンのように固いと感じることはありませんか?
もし、Yesならそれが寝不足の原因かも。血流を悪くし、常に緊張状態になるため深夜に突然目覚めてしまったり、寝つきが悪くなることも。肩こりで良質な睡眠が阻害されてしまうことは有名ですが、首のコリは意外と盲点ではないでしょうか。

特に首の付け根からうなじにかけて筋のような固い筋肉が通ってしまっている場合は、かなりひどい状態と言ってもよいでしょう。寝つきもさることながら、日常的に吐き気や頭痛に悩まされることにもなりかねません。そんな首こりは早めに解消してしまいたいですね。

短時間で首こりを緩和する方法


首こりを緩和する方法をご紹介する前に一点注意を。首は頭と体をつなげる重要な部位。動脈だけでなく重要な神経がすべて首を経由しています。ですから、刺激を与えすぎたり、少し痛いと感じる方法は危険を伴う場合もありますから過度にならないように注意しましょう。

●磁気バンで解消

筆者の磁気バンの張り方

筆者の磁気バンの張り方

シールで簡単に張れる磁気絆ですが、張り方を工夫しましょう。首をやさしくマッサージすると、特に筋の部分が痛く感じることがあります。その上に張っていきましょう。目安は、図の通りですが、筋の上というのがポイントです。筋に沿って張っていったら最後に後頭骨下の少し窪んでいる箇所に張りましょう。筆者はこの方法で随分楽になりました。

風呂で温めた後にオイルでマッサージ
首こりの原因はパソコンなどを1日中使うことによる姿勢の悪さが主な原因と言われていますが、空調や冷え性による血流の悪さで発生することもあります。いずれにしても首を温めて血行を良くすることにより楽になることも。まずは少し温めの38~39度程度のお風呂で首までゆっくり浸かります。できるだけ体を伸ばして首を無理に折り曲げないようにしてリラックス。十分に体が温まってきたらお風呂から出て、体が冷めないうちにアロマオイルを手のひらに薄く延ばしてウナジを中心にやさしくマッサージしてゆきます。ジッと温まってきたら、出来るだけ冷やさないようにして布団に入ります。

長期的に首こりになりにくい体質にする


プールで筋肉をつける
筋肉!というと嫌~な雰囲気を感じる女性も多いかもしれませんが、あまりにも筋肉が少なすぎても首こりの原因に。頭の重さは女性で約4Kgもある大そうなお荷物。これを細い首だけで支えている訳ですから筋肉が細れば凝ってしまうのも納得がいきます。手軽に筋肉を作るにはハードな運動は必要ありません。週に2~3回市民プールなどで軽くクロールや平泳ぎをすることでバランスよく筋肉を作ることができるのです。プールは辛い!or 筋肉をつけすぎたくない!という方は、50m泳いでプール内を歩く。しばらくしたらまた50m泳ぐ・・といったように水中歩行と泳ぎを交互にすることで手軽にプールを活用することができます。

●猫背を解消
猫背は万病の元。前のめりになるということは、重い頭を首だけで支えているということ。血流が悪くなるだけでなく、首こりも治りません。
まずはパソコンなど1日中同じ画面を見る仕事の人は、パソコンの画面が高くなるように補助器具を導入しましょう。無理に姿勢を正そうとしても画面が低ければ知らず知らずのうちに頭が下がってしまい猫背は治りません。ですから、自分の姿勢を治すという意識ではなく、対象物を自分に合わせるという発想の方がうまく行くようです。

いかがでしたか?早く首こりを治して良質な睡眠が取れるようになることをお祈りしています!