子供を叱るときの心構えと愛情の深い関係

子育て育児の怒り方

近年、共働きをする世帯が増加しています。顕著な例で見ると消費税の増税や、低所得者の増加などから共働きが増加しています。また、男女雇用均等法を受け、女性の社会進出が、目立つようになってきました。女性の社会進出は、将来的な観点から見ると素晴らしいことであり、女性は自体も自らの力で社会に貢献できると言う利点もあり、今後もどんどん増加する傾向にあります。

人間という面から見てみると、女性は男性には出来ない子供を授かり出産するという大役を人生の中で行うことになります。育児についても、母親が先行して行うようになります。

誰のために時間を使っているかもう一度見直そう


誰しもが経験することですが、小さい頃は母親や父親、その他の親族の愛情を受けて育っています。

このように、健やかに、立派な大人になるためには子供たちにたくさんの愛情を与えなければいけません。ただし、現在は共働きなどでゆっくりと育児にあてる時間が少なく、家族の為や自分のために時間を多く使い、子供への愛情が足りなくなってきます。

子供が愛情を感じる瞬間とは?


子供はどのような時に愛情を感じるのでしょうか。よくある親の勘違いとして、子供の側で子供を見て、話をするだけで愛情は伝わっていると考えてしまうことです。子供の思いからすると実は愛情はあまり伝わっていません。

子供と接する時間が少ない方にオススメしたいことは、子供とひとつの事をするにもゴールを決め、ゴールや途中の過程を共有し子供と一緒に家事やさまざまなことを行うことです。

一緒にやることで、子供は多くのことを学びます。背景には、親への信頼があり、親がいるから安心して接することができます。子供は常に自分の居場所を探していると言われます。その安心感と居場所を再確認できたとき、親の愛情を感じるのです。

愛情の示し方として怒ることも必要。その怒り方とは?


仕事に家事など忙しい場合に、子供がおかしな行動や他人に迷惑をかけることがあります。その際に、頭ごなしに怒るのではなく、なぜそのような行動を起こしたのか知ってあげないといけません。

子供の居場所や安心感を与えるポイントとして、他人に迷惑をかけてしまったときに怒ることも重要です。怒られることにより、悪いということはどういうことなのか・・・。ということが学びにつながり、それが最終的に子供の安心感につながると言ってもよいでしょう。

ただし、怒り方は時として子供に恐怖を与えたり、虐待と言われかねない怒り方をしてしまうことも。それに、現実は怒っても中々いうことを聞いてくれないのが子供です。

このようなギャップに悩む前に、忙しくイライラしたり、子供が言うことを聞いてくれなかったら、2つの有効な効果があります。

1つ目は、あなたの親ならどのようにしますか?ということです。あなたの親は育児に関してはプロと言えます。なぜならあなたを立派な大人へ育てた経験があるからです。まず、自分の親ならどのようにするかを考え、子供に接していきましょう。

2つ目は、鏡を見ることです。自分で自分の顔を見ることができません。自分の感情の中では感情を押さえていても、顔の表情をまでも、隠すことはできません。けれども、子供はまず一番に、見るのがあなたの、顔なのです。笑わずにありがとうと言われても正直うれしくはありません。特に目については、「目は口ほどに物を言う」という言葉があり。
このように、育児のポイントとしては、まず親にわたしたち自身がしてきてもらったことを考え実践することと、外見からこわい顔になっていないかを確認し、優しさと愛情を持って接することです。

育児では、接する時間も大切ですが、時間が取れない場合は質を意識し接するだけで大きく変わってきます。今後は何も心配せず、自信を持って接していきましょう。