LINEのアカウント乗っ取りにご注意。ネットで身を守るにはどうすればいい?



ここ最近話題になっているLINEの乗っ取り被害。ついに被害件数100件を数え、だまし取られた電子マネーの被害額も650万円に達しました。
そんなの関係ない!と思っているあなた。そんなことはないんです。簡単にだまし取られてしまう実態が明らかに。LINEの乗っ取りをはじめ、インターネットで個人情報や詐欺から身を守るにはどうしたらよいのでしょうか?

あのイケダハヤト氏も被害にあっていた!


イケダハヤトさんをご存知でしょうか。今注目のブロガーで、ブログの収入だけで生活している方です。ブログの収入をもとに最近、東京から高知へ転居し話題になりました。著書『年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書・刊)』で収入が少なくても生きてゆけることを投げかけるなど執筆活動も積極的に行っている方です。

ITリテラシーが高い彼なら絶対に騙されるはずがない!と思いきやあっさりとアカウントを乗っ取られ、奥さんが危うく電子マネーを購入する直前まで行ってしまったとのこと。([対処法] LINE乗っ取り被害に遭った!アカウント削除までにやったことまとめ)

日常的に奥さんとLINEで会話していたハヤト氏。いつものように買い物に出た奥さまは、ハヤト氏からの「itunesカード買ってください。」というメッセージを受け取り「は?意味わかんないんだけど」と返信したものの、「家の近くのサンクスでいいの?」と応じ危うく購入してしまいそうになったそうなんです。でも野菜など荷物を持っていたために、「なんなんだよ!」とプンプンしながら家に帰ってきたとのこと。危うく難を逃れました。

同様のパターンで被害にあっている方が急増しているそうなんです。ポイントは、

① LINEのアカウントを乗っ取られ、本人になりすます。
② 友達に対して「Itunesカード」などの電子マネーの購入を依頼する
③ 引っかかった友達がそれに応じ、電子マネーの番号を送る
④ 友達をなくす

このパターンです。同じようなメッセージを受け取ったら購入しないように注意しましょう。

なお、一旦乗っ取られてしまうと、パスワードを別のものに変えられてしまい、奪還は不可能。LINE事務局へ問い合わせても本人からの問い合わせか判断できないので、アカウント削除に時間がかかる場合もあるそうです。ですから、乗っ取られたらまずは知人や友人に連絡して被害が広がらないようにしなければいけません。

どこから漏れる?対策は?


LINEに限らず、ネットサービスの不正ログイン被害を防ぐにはどのように対策すればいいのか??という話をする前に、どこからIDやパスワードが漏れているかを知っておく必要があります。
以前は、なんらかのサービスで、IDとパスワードが合致するまでアタックする総当たり攻撃によるものが多かったのですが、現在は、大手のネットサービスは総当たりでアクセスしてくる不審者を締め出す工夫がされています。

そこで主流になってきたのが、対策が甘いサービスや不正ログインにより漏えいしたIDとパスワードを入手し、ほかのサービスでログインできるか試してみるというもの。多くの人は様々なネットサービスで同じIDとパスワードを使用していますから、一度、漏えいしてしまうと色々なサイトで不正ログインされてしまうことになるのです。

でも、怪しいサイトでIDやパスワードを登録しなければ大丈夫でしょ?いいえ、そんなこともないんです。最近は大手のカード会社やネット通販、直近では出版社まで個人情報の漏えいが報告されています。つまり、どんな信頼性の高いサービスでも信頼できないんです。もはや。

そこで、以下の点に注意して身の安全を守ってみてはいかがでしょうか?

① ログインIDとプロフィールに表示されるニックネームが同一のサイトでは登録しない

これは、例えば、KidosanというログインIDを使用しているとします。このログインIDがサービス上でほかのユーザに見えてしまうサイトのことです。
そんなサイト結構多いんです。ニックネームとログインIDが同じ場合、情報漏えいの犯人はパスワードを推測するだけでOKなので、グン!と安全性が下がります。

② ログインIDがメールアドレスのサイトは要注意

これも①と同じ理由です。メールアドレスをIDにしているサイトは漏えいリスクがあがるので注意しましょう。

③ パスワードはサイトごとに分ける

IDをサイトごとに分けろ!とまでは言いません。でも最低限パスワードはサイトごとに分けましょう。ちなみに、完全に分けた方がいいですが、わたくしはサイトごとに記号を決めておいて、いつも使っているパスワードにその記号を混ぜることでパスワードを分けていますね。これも危険と言えば危険ですが、やらないよりはいい・・。程度に考えてください。

④ 使わなくなったサイトからは退会する。

使わなくなったサイトからは速やかに退会しましょう。そのまま登録しっぱなしだと、どのサイトに登録したか忘れてしまいますよね。
もちろん、退会しても個人情報が削除されないサイトはありますが、やらないよりはやった方がいいです。

⑤ できるだけ、Twitter、FacebookなどのSNSアカウントでログイン

最近増えているのが、SNSのアカウントでログインできるサイト。このようなサイトでは個別にアカウントの登録はせずにSNSのIDでログインした方が無難です。SNSのIDでログインしてもサイトに情報は送信されません。ですから余計な個人情報を入力しない分、安全と言えるでしょう。

いかがでしたか?自分の身は自分で守る時代だからこそ、安全には常に気を使いたいですね。


この記事の著者

恋ピット編集部

電車の中や仕事の休憩時間の暇な時間にちょっといい情報が読めるコラムサイトを目指して、恋愛を中心にオリジナルのオピニオンを日々公開しています。女子のみなさんから大人の女性まで幅広い方からの支持を集めています。

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